ごめんなさい。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、

 

だれもが いつも 死と隣りあわせ。

だれでも いつかは かならず往く。

 

ワタシが明日 死んだとしても、畑の野菜たちは 知らずに育ち、ただただ収穫されないまま 黙って花を咲かせてるのだろうし、

ワタシがこの世から いなくなっても、世間は 変わることなく動き廻り続けるし、時間は 淡々と無言で刻み続けてるであろう。

 

ちいさい頃から若い時分まで 好きではなかったお父さん、

いろいろ ごめんなさい。

いろいろ ありがとう。